南日本新聞×RENOVA鹿児島 バスケットボールキャンプ２日目
19日から20日の1泊2日で行われた南日本新聞主催のRENOVA鹿児島バスケットボールキャンプ２日目を見学に行ってきました。
場所は鹿児島市宮之浦町の鹿児島県青少年研修センターで52名の小学生が参加しました。
RENOVA鹿児島からバスケットボール指導員として
中園 選手・近 選手・並里 選手が参加しました。
バスケットボール教室の前に南日本新聞の方々の新聞の読み方教室がありました。
バスケットボールの基礎的な指導、考え方を指導していました。
とくに、次の準備に取り掛かり、集合してくる時間を決め、それに全員が間に合うように戻ってくること。戻ってこなかったら連帯責任となることなど、バスケットボールという団体競技・時間ゲームだという重要性について選手らは熱心に子供達に訴えていました。
時間までに戻ってこなかったのがこの日１度ありました。
バツとして足上げ腹筋！
最後はゲームをし、上位２チーム10名（小学生）vsレノヴァ選手3人の試合があり、子供達は楽しみながらも、選手に胸を借りるように真剣に試合に取り組んでいました。
すべての日程に最後に、参加賞として、終了証書と参加した小学生個々の生年月日付けの南日本新聞の一面記事をラミネートしたもの、ステッカー等を渡しました。
RENOVA鹿児島では選手が直接指導するワンコインクリニックも随時、受付しています。
今回のキャンプに参加した子供達が10年後にレノヴァの選手、あるいは他のプロチームや実業団で活躍してくれたら嬉しいですね。
アルバム（保存可能）
http://photozou.jp/photo/list/2967628/7607437
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